なぜ、足裏はガサガサになりやすいの??

①血流の問題

もともと体の末端は血流が滞りやすく、手足が冷えると感じたことはないでしょうか?理由は様々ありますが、血流が滞ると肌のターンオーバーが正常に行われません。すると、古い角質が蓄積されるため足裏はどんどん厚くなりガサガサになりやすいのです。

②皮脂腺がない

皮膚の潤いは皮脂腺から分泌されている皮脂が皮脂膜を作ることで保たれています。その皮脂腺が足裏にはないため、より乾燥しやすいのです。「足が蒸れる」という状況は、皮脂腺からではなく汗腺から出る汗が原因ですので、潤いとはまた別問題なのです。

③全体重を支えている

足裏は人の全体重を支えている接着面です。立つ、歩く、走るな様々な動きの際に衝撃・圧力・摩擦といった刺激を受け続けています。皮膚はそうした刺激を受けると、皮膚を守ろうと厚みを増し固くなりガサガサになるのです。

このような原因でガサガサになった足裏には、いくら保湿クリームなどを試してもなかなか改善されません。角質層には水分が浸透しにくいため、当サロンではたまった不必要な角質を取り除き、潤いを与え、つるつるの足裏に仕上げます。


なぜ、タコ・ウオノメができるの?

圧迫や摩擦刺激に対する皮膚の防御反応です。特定の部分に圧力がかかり皮膚が繰り返し刺激されると、タコ・ウオノメができるのです。

タコとウオノメの違いは?

タコは角質層が厚く盛り上がり、固さはありますが通常痛みはありません。

ウオノメは角質層が皮膚の内側に向かって入り込み「芯」がある状態で、芯が深く大きくなると神経を圧迫して痛みを感じるようになります。

タコ・ウオノメケアは当サロンで施術可能です。お悩みの方は一度ご相談下さい。